コンタクトレンズのススメ。
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 使用前の注意
 


 

 最初に 


 コンタクトレンズは今から約40年前に生まれ、
 現在では1千万人以上の人がコンタクトレンズを使っていると言われます。
 にもかかわらず本当に正しく使用している人はあまり多くはいないんです。


 そのせいで病気にかかり、中には重大な障害が残る人も少なくありません。
 実際、コンタクトレンズを使用している10人に1人は眼障害にかかっているという統計も出ています。


 なぜ正しく使用しないのでしょうか。普段私たちは毎日コンタクトレンズをつけています。
 レンズをつけることが当たり前になれば、コンタクトレンズの危険性の認識は少しずつ
 薄れていくのです。


 目の病気は、1ヶ月や2ヶ月間の短い期間コンタクトレンズを装用しただけでは
 発病することはあまりありません。ですが正しい使い方をしなければ、目の健康は
 確実に蝕まれていきます。正しい使い方をしない人は、目が当たり前のように働いているので、
 どれだけの負担がかかっているか気づいていないのです。


 また、コンタクトレンズを販売する側にも問題があります。本来ならば眼科の専門医が精密に検査し、
 許可が下りた時点でその人にあったコンタクトレンズの処方箋が出されます。


 しかし、いい加減なところではコンタクトレンズ専門の眼科医がいなかったり、
 眼科医ではなく専門が全く違う医者が診察をしていたところも少なからずあるようです。
 

 目は常に外側にさらされている唯一の器官です。
 起きている間は常に光やほこり、ばい菌といった刺激を外から受け続けています。
 なおかつ現代の社会では、パソコンやテレビなどで目を酷使する傾向があります。


 目を酷使し続ければドライアイやVDT症候群になり、悪化すると頭痛、吐き気、めまい、
 さらにはそれが原因でうつ病になる人もいるそうです。


 コンタクトレンズは正しく使えば大変便利です。
 しかし、目の健康を軽視し、使い方を誤れば重大な結果を招く事にもなりかねます。
 
  
 自分の目は自分で守りましょう。その為には知識を持ち、正しい情報を見極める必要があります。
 








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